海の星学寮会
1987年、濵中亦七氏喜寿祝賀記念行事を機に設立され、「海の星学寮の創立理念を尊重し、寮生への指導・育成を通じてその実現と発展を期し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする」活動を行います。
2016年5月29日の同窓会総会において、「海の星学寮同窓会」を「海の星学寮会」に改称することが決定されました。
本会会員は、海の星学寮に学生として在籍したことのある者、および、海の星学寮の事業に賛同し、この法人を支援する意を有する者 です。
本会は次の事業を行う。 1. 海の星学寮寮生への指導・育成に関する支援事業 2. 本会の目的実現に資する会報の発行 3. 寮生と会員、会員相互の親睦交流事業 4. その他、本会の目的に沿った事業 本会の事務所は 京都市左京区浄土寺馬場町34 海の星学寮内におく。 |
歴代会長
品川 弥太男(1987~1995)、黒田 治(1996~2001)、人見 滋樹(2001~2006)、
山本 雄久(2006~2010)、富永芳德(2010~2014)、土橋 康成(2014~2019)、大西 豊(2019~)
現役員
会長 | 大西 豊(会誌編集委員) |
副会長 | 樫 聡(関東地区) 西田 哲郎 落合 登志哉 |
監事 | 椋棒 豊 古松 泰造 |
幹事 | 村田 翼夫(会誌編集協力委員) 船引 卓三(会誌編集委員) 納谷 周吾(会誌編集委員長) 浅野 純一(庶務担当) 山本 敬三(会誌編集協力委員) 栗田 修司(会誌編集協力委員) 木嶋 一朗(会誌編集協力委員) 澤辺 紀生 五百旗頭 真吾(会計担当) |
庶務担当幹事と会計担当幹事の交代について
庶務担当幹事が栗田 修司から浅野 純一に、会計担当幹事が山本 隆文から五百旗頭 真吾に交代いたしました。
会誌「海の星学寮」の発行について
会誌第1号は2010年5月22日に発行されました。(70ページ)
会誌第2号は2011年5月25日に発行されました。(72ページ)
会誌第3号は2012年2月25日に発行されました。(75ページ)
会誌第4号は2013年5月20日に発行されました。(73ページ)
会誌第5号は2014年5月26日に発行されました。(84ページ)
会誌第6号は2015年5月23日に発行されました。(76ページ)
会誌第7号は2016年5月26日に発行されました。(70ページ)
会誌第8号は2017年5月27日に発行されました。(71ページ)
会誌第9号は2018年5月26日に発行されました。(70ページ)
会誌第10号は2019年5月25日に発行されました。(75ページ)
会誌第11号は2020年5月23日に発行されました。(72ページ)
会誌第12号は2021年6月5日に発行されました。(69ページ)
海の星学寮会総会と懇親会、公開講演会、懇話会について
総会と懇親会:毎年開催。
公開講演会:
総会に先立ち公益財団法人海の星学寮主催として毎年開催される公開講演会を支援致します。一般市民の方々やOBの皆さんの聴講を歓迎いたします。
2012年6月10日(日) 入倉 孝次郎
東日本大震災で何が起こったのか?
-これからの日本の地震防災のあり方を考えよう-
2013年5月26日(日) 人見 滋樹
苦難を乗り越え、最期まで生き抜いた人々から学ぼう
-年間200人の看取りの体験より-
2014年6月7日(土) 二神 孝一
日本の経済の今とこれから~アベノミクスの効果と限界~
2015年5月30日(土) 山本 敬三
民法と民法改正を知る
~民法の大切さと120年ぶりの大改正のめざすもの~
2016年5月29日(日) 中田 敬吾
漢方医学について~現代社会における漢方の意義~
2017年5月27日(土) 皿木 喜久
トランプ大統領誕生と米民主党政権の対日政策の誤り
2018年5月26日(土) 亀山 佳明
引退論ー降りることの難しさについて
2019年5月25日(土) 冨永 芳德
医療・介護からみた日本の現状と未来
懇話会:
公益財団法人海の星学寮主催の講演会で、OBを講師とし、毎年9月と12月頃開催します。主として寮生対象ですが、OBの聴講も歓迎します。
2011年12月10日(土) 浅原 智彦
海の星学寮の皆さんに期待すること
2012年9月29日(土) 村田 翼夫
東アジア共同体の必要性と可能性
-多文化社会の統合との関連からみた-
2012年12月8日(土) 景山 義也、品川 弥太男、水谷 孝昭、吉田 守男ら一期同窓生4名
座談会 日本の政治・経済をどう見るか
2013年9月28日(土) 五百旗頭 真吾
アベノミクスと円相場 + アメリカ滞在を経験して
2013年12月7日(土) 川島 昭夫
海を渡った椿(Camellia japonica)
2014年9月27日(土) 今井 健雄
海の星から世界へ そして宇宙へ?
いつのまにやら、走りぬけた「団塊世代エンジニア」の自戒
2015年10月3日(土) 谷田部 穣
現場の技術者から経営者へ
2015年12月5日(土) 古荘 貴也
歴史的建造物の保存改修の実際~建築設計の立場から~
2016年10月1日(土) 池田 耕一郎
テレビのオモテとウラ~多メディアの時代に生きる皆さんへ
2016年12月3日(土) 山本 隆文
大学研究者としての挑戦:無機化学のすすめ
~新物質の合成を目指して
2017年9月30日(土) 栗田 圭司
職業としての弁護士
2017年12月2日(土) 古松 泰造
コーポレートガバナンスと企業不祥事
2018年9月29日(土) 曽根 岳史
私の研究(半生)反省
2018年12月8日(土) 鈴木 滋
鉄と鉄道と台車
2019年10月5日(土) 向井 洋平
人生100年時代の仕事とお金
2019年11月30日(土) 松岡 斎
奉仕ーその概念と実践ー
2020年11月14日(土) 船引 卓三
Chance考~Chanceは人生を変える~
(詳細はトップ画面MessageとNews & Eventsを参照してください)